なぜ健康管理士一般指導員の資格を取得しようと思ったのですか?
なぜ健康管理士一般指導員の資格を取得しようと思ったのですか?
レストラン経営にたずさわって30年以上、調理師として、若い時には考えもせず食材をいかに調理するかとばかり考えていた。飽食の時代から、食のあり方を考えはじめ、バブルははじけ、売上の落ち込みと共に、ヒマな時間が出来、この時間を利用して何か出来ないかと思う時、新聞で健康管理士を知る。資格をとり、お客様の体調の要望に協力したいと思いました。
健康管理士一般指導員受験対策講座(通信教育)から資格取得までの感想はいかがですか?
健康管理士一般指導員受験対策講座(通信教育)から資格取得までの感想はいかがですか?
いくらヒマな店とはいえ、調理師の仕事は多い。朝6時半〜深夜に及ぶ、その中での受験対策、効率良く時間配分を考え、仕事上段取りはすこぶる上手く、しかし、長らく休眠状態の脳を刺激することに四苦八苦。こんなに集中して勉強出来たことは、すごい。「予防医学」の面白さも手伝って、お客様の応援に応えたい思いも重なり、努力はすべてを超えていった。発表までのドキドキも宿る若さを知り、嬉しかった。
健康管理士一般指導員の資格をどこで・どのように活用していますか?
健康管理士一般指導員の資格をどこで・どのように活用していますか?
取得して、何も出来ず、3ヶ月過ぎて、お客様へのカウンセリングのような日々を、今まで以上に活用出来るじゃないかと気付き、一直線「ほすぴ」や教材をやり直し、すべて忘れていることもあり、復習の毎日。その中で、カウンセリングは自分に向いていると発見、仕事と共にお客様の話をきくことに徹する。病歴は多種、教えられつつ、人は人に話をすることで、自分を消化してゆくようである。淋しさの共有であり、横に並んできく大切さを実感。24時間では足りない日々が何日もある。専門的にカウンセリングを学びたいと思う。
その他「ほすぴ」や「セミナー」「能力開発講座」等の感想がありましたらお書きください。
その他「ほすぴ」や「セミナー」「能力開発講座」等の感想がありましたらお書きください。
講師養成講座、セミナー、毎月の定例会、時間の許す限り、出席。活用していく課程を学びたい。出かけてゆく先には、管理士の方々との交流も含め、心のあり方、街の様子、社会の一人としての自分の存在、どれをとっても生きている証となる。どのくらい時間が残されているのか、謙虚に学び、好奇心旺盛の日々を、会員として参加する喜びを、能力発達ととらえ、今まで以上にたもち続けたいと願っています。