私は約3年前に日本に留学したことがあります。その時、私は大阪産業大学の3年次編入学試験に合格し、人間環境学部に入学しました。医療、保健の方面に興味があった私は、中川晶先生のゼミに参加することになりました。まさに中川先生のご紹介のおかげで、自分の健康だけでなく、自分の周りの人々の健康を助けるために、この資格を取得しようと思いました。

中川先生のゼミに参加したあと、私と中川先生はいつも病気の予防、治療および健康管理などについて討論していました。テキストの独学と中川先生の指導の下で、これまで知らなかった多くの健康知識を習得し、他人の健康管理を助ける前に、まず自分の健康管理をしっかりしなくてはいけないと覚悟しました。

今年3月、大阪産業大学を卒業した後、日本の厳しい就職情勢のため、私は帰国し就職することになりました。今、私は上海にある日系企業に勤めています。社内の仕事仲間とよくストレスと健康の関係について話し合っていて、ストレス解消法を考えています。また、私が習得した健康知識を活用し、自分の家族や友人の生活習慣の問題点についてアドバイスしています。

「ほすぴ」は2ヶ月ごとに届けられるので、最新の健康知識を勉強できるようになります。資格の取得は勉強の「終着駅」ではなく、新たな始点だと思います。