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    お仕事の中で

    佐々木 麻央 さん 47歳

    なぜ健康管理士一般指導員の資格を取得しようと思ったのですか? 

    なぜ健康管理士一般指導員の資格を取得しようと思ったのですか? 

    はじめの資格勉強時には専業主婦でしたので、家族の健康のためと自分の美活になるかと思っていました。
    級をあげて取得していくなかで、社会活動としてくらしの講師活動をはじめ、キャリアの再形成のひとつとして資格取得を意識するようになりました。1回の試験で合格できてとても嬉しかったです(かつてなく勉強を頑張りました)。

    健康管理士一般指導員受験対策講座(通信講座)から資格取得までの感想はいかがですか?

    健康管理士一般指導員受験対策講座(通信講座)から資格取得までの感想はいかがですか?

    順番に、3級2級1級と取得しました。2級までは楽しく勉強ができていましたが、1級の試験では筆記だった事もあり、とにかく隙間時間を見つけて勉強しました。主人から、大学受験より勉強したんじゃないかと言われるほどでした。
    受験も自宅で通信教育だけで取得出来たり、簡単に取得出来る公的資格もありますが、きちんと学び会場受験で得られる資格は、信頼性があり仕事で胸を張って使うことが出来るのでありがたいです。

    健康管理士一般指導員の資格をどこで・どのように活用していますか?

    健康管理士一般指導員の資格をどこで・どのように活用していますか?

    プライベートでも仕事でも活かしています。プライベートでは、家族の健康管理や生涯教育として学んだことを家族にシェアしています。仕事では、NGO活動や生協のLPA(ライフプランアドバイザー)講師として他に取得している資格と併用して活用しています。直近では、小学生くらいまでのお子さんをお持ちの方向けに「食べ物は生きる力を育む」として、脳と心と体のバランスを考えた生活の仕方の学習会をしました。
    プライベートでは健康管理士の資格取得が、家族を支えるとても良いきっかけになりました。主人がリモートで多忙になり、子ども達もそれぞれ学業と興味のある活動とフルで動くなか、皆が健康を損なう事なく生活を送れています。
    子どもの一人がオリンピアンでしたが、学業と校外活動がハードななか高校三年間頑張り抜く事が出来ました。成績も国内、ヨーロッパ大会とメダルを獲る事ができ、最後の年には文部科学大臣賞も頂けました。日々の生活で頑張ろうと思えば、健康な体と心がないと踏ん張る事ができないという事を子どもが身をもって経験し、生活面の知識を積極的に取り込もうとしています。
    私が若い頃には健康に気を付けるという意識はなく、体を壊してしまった経験がありますので、そのような知恵を言葉と理論で伝えられるようになったのは、我が家にとってとても良い健康管理士の活用法だと思っています。

    その他「ほすぴ」や「セミナー」「能力開発講座」等の感想がありましたらお書きください。

    その他「ほすぴ」や「セミナー」「能力開発講座」等の感想がありましたらお書きください。

    幅広く活動していますので健康系のイベントがない時もあり、「ほすぴ」が定期的に来て学べるのはよい振り返りとなっています。セミナーや講座は、オンラインでもリアルでもぜひ開講して頂けると嬉しく思います。メールマガジンも旬の話がいつもあって、楽しく拝見しています。

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    インタビュー

    健康管理士としてご活躍中の方に、資格に興味を持ったきっかけや通信講座での勉強方法、現在、どのように資格を活かしているか等を実際にインタビューさせていただいた内容をまとめてあります。

    活動の現場

    健康管理士の方に2ヵ月に1回偶数月の末にお送りしている「健康管理士ニュース」に掲載されている「活動の現場(健康管理士インタビュー)」のバックナンバーです。

    活動事例

    健康管理士一般指導員としてご活躍いただいている方々から寄せられている「活動事例」を、主にご活躍いただいている場所(ステージ)別に、5つに分類してご紹介します。

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