①健康管理士の資格や、習得した知識の活用事例をご紹介下さい。
①健康管理士の資格や、習得した知識の活用事例をご紹介下さい。
第17回ヘルシィエイジング学会学術集会において、ヨガ実践編を担当させていただきました。
ヨガは、年齢や性別、宗教、国籍を問わず、自分のペースを取り組むことができる東洋的身体技法のひとつです。運動と共に深い呼吸を育てることは、こころの安堵を維持することに貢献できます。
講演となると「受講者は同じ姿勢で集中して話を聞く」「発表者は講演前後で気持ちが高ぶる」「運営スタッフは気配りや目配りを続け緊張状態が続く」そんな背景を想像しました。そこで、優位になっている交感神経を鎮め、副交感神経とのバランスを図るため、呼吸の時間を長めに設けました。すると、終了後「体を伸ばせて気持ちがよかった」「スッキリした」「久しぶりのヨガは楽しかった」などの高評価をいただくことができ、大変安心しました。脳に酸素が行き渡り、体のこわばりもほぐれて、より好印象を実感されたのではないかと思います。
“健康のスペシャリスト”と称される健康管理士とヨガの知恵との両輪で、一人でも多くの方々の健康増進のお手伝いができればと強く思いましたし、自分自身も癒される一日になりました。
②健康管理士資格の取得後、生活習慣(食事・運動・睡眠など)の改善があった事柄をお書き下さい。
②健康管理士資格の取得後、生活習慣(食事・運動・睡眠など)の改善があった事柄をお書き下さい。
2019年に健康管理士一般指導員を取得し、2025年からは健康管理士上級指導員となりました。
資格取得後も定期的に学びの機会があることは大変ありがたく思います。内容は、疾患や創薬、栄養学など医療分野にとどまらず、時事問題や誰かに話したくなる健康情報など、適時情報を得ることができ、知的探求心を刺激されています。例えば「今、気になる健康ニュース『目も日焼けする?!~紫外線の影響~』」は、目が見える仕組み、紫外線が目に及ぼす影響を動画でわかりやすく学ぶことができ、とても参考になりました。
そして、生活習慣で改善されたことは「食事」です。好きな食品は豆腐や納豆、野菜などヘルシーなものばかりですが、それだけでは栄養が不足してしまいます。日本成人病予防協会では、食に関するセミナーや講座が多数用意されており、栄養素や調理方法の解説も具体的でわかりやすく、挑戦しやすいレシピを教えていただけるのでとても参考になります。
ヘルスリテラシーが向上していることを実感できるのも、この資格の魅力のひとつです。知識の積み重ねが必要な時に取り出せる、そんな引き出しが増え続けていることが一番の宝物です。
