①健康管理士の資格や、習得した知識の活用事例をご紹介下さい。
①健康管理士の資格や、習得した知識の活用事例をご紹介下さい。
この時期は、季節の変化による気温や気圧の変化、年齢による体力や機能の衰えなど、自律神経が乱れる(特に交感神経が優位に働く)環境に私たちはいます。この問題を脳疲労を改善することで解決するため、むやみに薬やサプリメントに頼らず、安全で当事者にとっても適した策が提案することが大切と感じました。そこで、自身のサークルにて瞑想と睡眠の迎え方を提案してみたところ、気持ちの安定と若干ではありますが嗜好品(甘いお菓子)を我慢できたとの声をいただきました。脳疲労の放置は認知症のリスクや、毎日のQOLを下げることにもつながります。また、夏バテを誘発することにも繋がると感じたため、その点を精査しこれからもクラスに反映していきたいです。
②健康管理士資格の取得後、生活習慣(食事・運動・睡眠など)の改善があった事柄をお書き下さい。
②健康管理士資格の取得後、生活習慣(食事・運動・睡眠など)の改善があった事柄をお書き下さい。
自身はショートスリーパーであり、自覚がないが脳が疲労していると感じました。セミナー(2024年4月20日に開催した健康学習セミナー)で、紹介していたパエリアのレシピを参考にし、自分は米の量を減らし、野菜と鶏肉を増やし作ってみました。簡単なレシピであり、高齢者にも自信で作り食べられるように、自分なりに考えています。老人施設の調理をしている友人のアドバイスを請いながら、脳に優しく響くものを提案できたらと試行錯誤しています。