活動事例

医療・福祉の現場にて

大塚 貴子 さん55歳

なぜ健康管理士一般指導員の資格を取得しようと思ったのですか? 

なぜ健康管理士一般指導員の資格を取得しようと思ったのですか? 

内科の診療所で医師事務補助として25年間勤務しております。仕事柄、医師の話や指示内容を患者さんに分かりやすく説明したり、患者さんからの質問を医師に伝える事も多く、医師が説明する医療に関する知識や、患者さんが知りたい健康に関する情報をもっと習得したいと思い勉強することにしました。

健康管理士の資格や、習得した知識の活用事例をご紹介下さい。

健康管理士の資格や、習得した知識の活用事例をご紹介下さい。

記憶力が悪く、若い人の三倍くらい時間がかかりましたが、テキストを何度も読んで資格を取得出来ました。そして、適切な治療も必要だけど、できることなら予防をしたり早期発見する事が大事だと知りました。そこで、まず自分が実践しようと思い、職場や市町村で色々な検診を受けることにしました。するとなんと乳癌が見つかり、術前検査で偶然に甲状腺癌も見つかったのです。どちらもステージ1で、無事手術を終えましたが、健康管理士の勉強をしていたお陰で、医師の説明を理解でき、自分の病状の把握もできて、必要以上に落ち込んだり不安に駆られることもありませんでした。今のところ、自分のためにだけしか活用できていませんが、せっかく得た知識に実体験も追加して、患者さんに還元できたらいいと思っています。

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インタビュー

健康管理士としてご活躍中の方に、資格に興味を持ったきっかけや通信講座での勉強方法、現在、どのように資格を活かしているか等を実際にインタビューさせていただいた内容をまとめてあります。

活動の現場

健康管理士の方に2ヵ月に1回偶数月の末にお送りしている「健康管理士ニュース」に掲載されている「活動の現場(健康管理士インタビュー)」のバックナンバーです。

活動事例

健康管理士一般指導員としてご活躍いただいている方々から寄せられている「活動事例」を、主にご活躍いただいている場所(ステージ)別に、5つに分類してご紹介します。

その他

資格取得時の声、受講生の声、先輩方の声、 養成講座 参加者の声、合格対策講座 参加者の声

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