お仕事のために
- ・心と体の両面から総合的な健康管理の指導やアドバイスができる
- ・お客様との信頼関係・コミュニケーションに活用できる
- ・病院、福祉施設などで健康指導ができる
生活習慣病の増加に伴い医療費が伸び続ける現代社会において、健康管理・予防医学の知識と意識の普及は益々必要不可欠になっています。 「健康管理士・健康管理検定1級」資格は、30年前から認定を開始し、すでに75,000名以上の資格者が、「健康社会の実現」のため、さまざまな分野で活躍する“健康管理のスペシャリスト”です。
活躍の場は多く、多くの企業、団体、医療・福祉分野 等でも職員研修に採用されており、また、全国で約50の学校教育にも採用されております。 また、今注目の集まる「食育活動」の現場でも多くの資格者が食育講師として活躍されています。 病気・栄養・ストレス・運動・環境 等、健康管理の知識を体系的に学習する、最新の情報を網羅した教材は厚生労働大臣指定講座ですので、安心して学習いただけます。 健康で輝く未来を創るために、健康管理・予防医学の知識を学びましょう!「健康管理士」、「健康管理検定1級」は別資格です。同一試験で受験できますが、合格基準が異なりますのでご注意下さい。
「予防医療」の研究に長年携わっていらっしゃる埼玉医科大学 医学部 地域医療学・廣岡伸隆 教授(現・防衛医科大学校総合臨床部 主任教授・診療部長)と当協会との共同研究として、健康管理士の資格者を対象としたアンケート調査「健康管理士の健康意識や生活習慣と生きがいの行動変容調査」を実施しました(有効回答数4,290名)。
●「健康管理士」資格の取得、体系的な「健康知識」の習得により、
●「健康管理士」資格取得者は、ヘルスリテラシー※1高い
●「健康管理士」資格取得者は、健康日本21※2のほとんどの目標を達成している
①著しく良くなった ②概ね良くなった
③変化なし(普通) ④少し悪くなった
⑤著しく悪くなった
①著しく(増えた、高まった、満足)
②概ね(増えた、高まった、満足)
③変化なし(普通)
④少し(減った、低くなった、不満)
⑤著しく(減った、低くなった、不満)
●North American Primary Care Research Group
Annual Meeting にて学会発表
【
予防医療の分野では最も権威のある国際学会】
~2019年11月、カナダ・トロントにて開催~
●第21回 日本病院総合診療医学会学術総会
~2020年9月開催~
廣岡伸隆 准教授(当時)による発表が、
『学会・会長賞』を受賞しました!
●Asia Pacific Journal of Public Health に論文発表 【 アジア環太平洋における公衆衛生分野の権威ある雑誌】 ~2021年4月掲載~
当協会では、今後も詳細な調査を実施し、資格の地位向上のために様々なエビデンスを集めて皆様にフィードバックしていく予定です。